May Mobility 福祉車両：車椅子乗降方法

皆さんは自動運転車両の乗車経験はありますか？May Mobilityでの乗車体験がスムーズで安全で楽しいものになるよう、新しいリソースを開発しましたのでご紹介します。

これはあなたにとってどういう意味があるのでしょうか？車を持っていない人や運転をしたくても出来ない人もいます。私たちの提供する自動運転車両フリートを公共交通システムに統合することで、収入や身体的な能力に関わらず、誰でもボタンをクリックするだけでより自由な移動ができるようになります。車椅子の方でもMay Mobilityと一緒に移動する方法を動画にしましたのでご覧ください！

動画概要

より安全で、環境に優しく、アクセシビリティの高い自動運転車両による乗車サービスへようこそ。
May Mobilityのサービスエリアの確認や、ご利用の車椅子やスクーターが対応可能かどうかの確認は、maymobility.comでご確認いただけます。

May Mobilityをご利用いただくためには、最初にアプリをGetし、そちらで乗車予約をお願いいたします。（電話予約も行っております）
※アメリカ国内のみ対応中

May Mobilityアプリ」を使えば簡単に手続きができます。スマートフォンをお持ちでない場合は、乗車地域のサービス番号にお電話いただけます。なお電話番号は当社のウェブサイトでご確認いただけます。アプリ内で、車椅子アクセシビリティがオンになっていることを確認してください。その後、乗客の人数を選択し、車椅子利用者1名と歩行者2名までを追加できます。目的地を選択し、ピックアップ場所を指定してください。予約が完了したら、May Mobilityの車両をお待ちください。私たちの車両であることがわかると思います

お客様の車両が到着すると、同乗の自動運転車両オペレーターが乗降スロープを設置します。介助犬と一緒に旅行される場合は、先に介助犬を乗車させます。車椅子をお持ちの場合は、オペレーターが必要な援助を提供するために、車両の後部積み込みスロープの後ろに車椅子を配置してください。

オペレーターは、車椅子の前後の固定ストラップを取り付け、シートベルトの着用を手伝います。完了確認後、オペレーターはスロープを固定し、後部ドアを閉めて車両の前に戻ります。同伴者がいる場合は、この間に乗車できます。

次にすることは、ただ乗車をお楽しみください。途中で、May Mobilityに関する質問があれば、オペレーターが喜んでお答えします。指定された降車地点に到着したら、車椅子以外の乗客は自分で降車できます。オペレーターが降車を手伝います。

乗客全員降車後、最後に介助犬が降車します。これで、あなたが行きたい場所に行くのに必要なことがすべて完了し、同時にあなたの街と交通の未来を変革する手助けができます。